メジナ釣りが難しすぎたw
今年最初の初島釣行。
久しぶりに釣りをする娘に、釣りの楽しさを再確認してほしかったが…
コマセを撒くとスズメダイとタカベが表層まで浮いてくるが、メジナの姿は見えない。
付け餌は盗られたりもするけど、エサ盗りの層を突破すると丸々残って返ってくる。
仕掛けをどんどん深く送り込んでも結果は同じ。
北東の風が強く吹いて釣り辛いということも相まって、娘はフェリーの待合室に立て籠ったまま出て来ないw
なんとかメジナを釣ってモチベーションを上げてやりたいけど、そんなわがままを自然が受け入れてくれるはずもない。
淡々とコマセを撒き、仕掛けを打ち返しながらメジナがやる気になるのを待つのみ。
午前11時20分
コマセに群がる スズメダイ と タカベ の下に「チラッ!」とメジナを発見。
「これは!?」
次の一投でウキが消し込むアタリを捉える。
ようやく釣れたメジナ。
しかし、その後は木っ端尾長が釣れただけ。
午後2時を過ぎ、長い仮眠を終えた娘が戻ってきたので、釣り易い足元を狙わせていると、強いアタリ!!!
大きく曲がる竿。
その強さに驚きを隠せない娘は体勢を保とうと必死!
しばらく粘る事は出来ましたが、ハリス切れでロスト。
魚の強さを体感させる事が出来たので、それだけでも大きな収穫です。
そんな初島、釣り場によってはメジナがそれなりに釣れたようです。
メインとなる第一堤防周辺の釣果が上向くのはいつになるのでしょう。
持ち帰った唯一のメジナには白子が少し入ってました。
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