「釣りに出掛けるか?」前日まで迷っていたのですが、早朝3時過ぎに思いきってエサの釣り王へ電話。
「これから向かうので、オキアミ2枚レンチンお願いします」
快く引き受けてくれたN店長。
【小潮】
午前5時過ぎにエサを受け取り、6時には城ヶ島に到着したのだが、駐車場の車内で11時まで寝てました。
この行いが今回の結果を招いたのかもしれない(汗)
この時間から磯場に向かっても、当然空いてる所は限られているのですが、候補の一つに入れてた場所が空いてました。
到着して潮色を見ると、バスクリンでも入れたのか?とおもうほどに濁りが入ってます。
まあ、この時期にはよくある事なので気にせず釣り開始。
餌は丸々残って返ってくる。
これもあるある!特に驚きもない。
しかし、その後仕掛けの投入場所やウキ下を変えても生命反応がありません。
気が付けば間もなく夕まづめ。
流石に焦ってきて、釣りに来た事を後悔し始めたりもした。
そんな時、かねてよりyoutubeで拝見していたアル人が声を掛けてくれました。
色々お話しも出来て、「今日釣りに来た意味ちゃんとあったわ!」という前向きな考えに戻りましたw
そこから気持ちも新たに仕掛けを打ち返すも、自然は甘くない。
エサが盗られないんです。
「いやいや、そのうちきっと…」
釣り座を変え、電気ウキまで使って粘ったのに、特に異常無し!
流石に心折れて、余ったコマセを袋に詰めて帰宅。
クーラーが空っぽだった事は多々ありますが、ここまで厳しい状況を体験したのは初めてかもしれない。
最近は割りと好調にメジナが釣れていたので、本来の私に戻す為の帳尻合わせなのかもしれないなあw
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