【2025年6月23日~24日】たっぷり時間を掛けてじっくりメジナを狙う!初島釣行。

釣行記

今回は初島一泊釣行。
当然フェリーの上も盛り上がる。


9時40分頃 実釣開始。

予想通り、撒いたコマセには多数の小サバシマアジの幼魚が集まってきます。

これをかわしてメジナを釣り上げる技術は持ち合わせてないので、生き餌にして泳がせ釣りも楽しみました😀

それでもやっぱりメジナを釣りたい!

ひたすらコマセを撒きながら、やる気になったメジナが小魚達を蹴散らすのを待ちます。

そんな時間は早い段階で訪れました。

浮いてくるメジナの中には良型の姿もあります。

(スタート時の仕掛け)

「ラッキー🎵これでメジナ釣れるわ!」

なんて思ってたら甘かった。

海中に漂う付け餌がハッキリ見えるほどの浅タナを狙っている為、これを完全にスルーしてるのが確認出来る。

そのうちメジナの姿が見えなくなったので、取り敢えず寝る💤

11時15分頃。
岡ちゃん到着。

これで今回の役者が揃いました☺️



11時49分頃。
小サバが怯む(ひるむ)タイミングで仕掛けを入れると….

尾長の子

見えてる良型よりもこれが先に食ってきます。
正直これを釣るのも簡単ではないのだけれど…

南西の風が強く吹いてましたが、正午過ぎから南風へと変わり、背中から受けるかたちになった事で釣りはやり易くなりました。

12時44分頃。
かなり浅くまで浮いてきたメジナを狙う為、ハリスの真ん中辺りにハリスウキを装着。

この仕掛けで…

その後、アタリは出るが針に乗らない時間が続く。
ハリスウキが一瞬沈んでもすぐに戻ってきてしまいます。

「もどかしい」

14時56分頃。
針の種類や狙うタナを変えたりしてなんとか木っ端が釣れます。

やる気のあるメジナのタナは浅い。

再びハリスウキを付けて、矢引き程度の浅タナ狙いに徹します。

追いコマセを定期的にかぶせながら、浮いてきたメジナが誤って針の付いたオキアミに喰いつくのをひたすら待ちます。

15時42分頃。
木っ端尾長を追加。

イスズミと共に海面近くまで浮いてくるメジナ達。

16時39分頃。
勢いよくハリスウキが入っていきました。

やっと釣れたキープサイズの口太。

17時22分頃。

「アレ尾長じゃない?」

しげちゃん がそう言った次の瞬間、ハリス浮きが勢いよく消し込む!!

針はいい所に掛かってました。

久しぶりに釣った良型の尾長😁

体高もあって綺麗な魚でした♪

しかし、あとは続かず。

18時07分、コマセ切れの為納竿。

皆で食事を済ませたあと、日中に釣れた小サバをエサにして夜釣りもやってみましたが、釣れたのはこの魚のみ。

初めて釣ったこの魚。

岡ちゃんが、クロシビカマスだと教えてくれました。

翌朝。

カゴ釣りでイサキフエフキを釣り上げるK氏

彼のバッカンには前日に釣り上げたイサキがたっぷり入ってました🤣

お見事でございます。

8時発のフェリーに乗って初島をあとにしました。

時間を気にすることなく夕まづめが狙える泊り釣行。

次の機会も楽しみにしています。




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