今回も既に駐車場には多くの車があるけど、大半は青物狙いのルアーマンです。
「人気あるなぁ」とは思いながらも実際の釣果を確認した事はありません😅
いつもの東の入で竿を出す予定で磯場に出ましたが、なんと既に釣り人が入っておられる。
仕方なくと言うのは烏滸がましいけど、見た感じ空いてそうなヒナダンのワンドに向かいます。
近くで竿を振っていたルアーマンに声を掛け、無事釣り座を構える事が出来ました。


水温24℃程度
午前6時45分頃。
実釣開始。

スタートの仕掛けはコチラ。

一投目から餌は盗られています。
遊動が完了する前にエサは無いので、タナはかなり浅い。

ウキをプラヨウジで固定して、1ヒロのタナを狙ってみる。

掛けてしまった事が申し訳ないとおもうほどの木っ端尾長。
その後も、潮が動くと素直にメジナが食ってきます。


しかし、サイズがいまひとつなんですよねえ。

続けて竿を大きく曲げる魚がヒットしましたが、敢え無くバラシ。
感覚的にアイゴでは無いような気がします。
潮の動きが鈍くなると何をやってもアイゴ。


海面に群れてる小型から中型までが積極的に餌を拾い、メジナの気配が消えてしまいます。
心折れそうなので、猪ノ子前の釣り人や近くで竿を出されてる方々に話し相手になってもらいましたw






「魚の状況は何処も変わらないなぁ」
自分の釣り座に戻り状況が変わるのを待ちながら仕掛けを打ち返す。
午前10時15分頃。
四畳半の最東端から左に向かって大きなサラシが伸びているのを確認。
その中へコマセを打ち、サラシの先へ仕掛けを遠投してみる。

すると一発で食ってきました。


やはり潮って大事よね!
「今日は大潮。潮はこれからガンガン動くかも!?」
「…..?」
動きません😅


大潮だからといって潮が必ず動くわけでもないですね。
その後も、いい潮が入ってくればメジナは釣れますが、それ以外はアイゴのみ。



せめて良型のメジナなら申し分ないんですけどね。
こればっかりはどうにもならないかな!?🙂
15時15分。
コマセが無くなったので納竿。
次回は、良型メジナの実績が多い中潮か小潮(←私基準)を狙ってリベンジしてみます。

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