しげちゃん、Eさんとフェリーで1枚。
最新の情報ではメジナの釣果は上向き。
「40cmオーバーも釣れた！」というワクワクする話しばかり。
個人的には若潮という潮回りで好釣果にありつけた経験はない。
それでもここは初島！
首都圏から日帰り出来る釣りの楽園！
魚影の濃さはピカいち！
「きっと良型のメジナが釣れるはず」
そもそも潮回りのせいにしてたら釣りに行ける日が減るし、釣りは上達しない。
そんな事を自分に言い聞かせて釣り開始🙂
初めのうちは浮いてくるメジナが見えないので二ヒロから三ヒロの深タナを探ってみましたが餌は盗られません。
その間、隣のしげちゃんは1ヒロ程度の浅いタナで木っ端尾長を釣り上げてます。
「木っ端尾長に仕掛けを合わせても意味ないしなあ」
と思いながら深いタナに拘り続ける自分。
これがそもそも大間違い！
やはり釣れてる人の真似をしてみる事が大切だと思い知る。
程なくして、しげちゃんが キープサイズ(尺超え) の口太を釣り上げます。
ここで漸く自分も浅タナ狙いの仕掛けに変更。
ハリスにアタリウキを仕込んで半ヒロから矢引き程度のタナを狙いますが、時既に遅し！
餌が盗られない状況が長く続きます。
それは皆同じで、Eさんはフェンスへ、しげちゃんもしばらくの間テトラに移動。
二人ともそこで良型の口太を釣り上げてました。
結局、自分の釣ったメジナは以下の通り。
11時40分頃（木っ端尾長）
11時55分頃（木っ端尾長）
13時40分頃（木っ端尾長）
納竿間際、時折足元に見えるメジナを狙ってましたが…
やっと掛けた良型を針外れでバラシただけ。
17時頃にネンブツダイが釣れたのを合図に釣りを終えました。
そんな自分の釣果とは違い、口太の良型を6枚キープしていたしげちゃん。
潮回りなんて関係ないですね。
やはり初島マイスターには敵いません(笑)
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