6月3日 浮いてるのに口を使わないメジナ
二か月振りに、しげちゃん と共に初島へ渡りました。
いつもの新堤防で竿を出します。
序盤はコマセに反応する魚の姿は見えず、エサは丸残り。
00号のウキを使い根気強く2ヒロのタナを探っていると….
アイゴ。
「全然首振らないなぁ」と思ったら針が尾っぽに掛かってました←(スレ掛かり)
程なくして、浅くまで浮いて来る メジナ が見えてきたので、1ヒロハリスの真ん中辺りにカヤウキ(ハリスウキ)を装着。
これで浅タナを狙うと…
釣り開始から1時間経過した頃に、本日初のメジナ。
「メジナは浅くまで浮いてるので、矢引きから1ヒロのタナを狙い続ければなんとかなるだろ!?」
そう思って浅いタナを狙い続けたのですが、ほぼ毎回のようにエサが残って返ってきました。
そんな状況で、左端で竿を出されていた釣り人は良型の メジナ を数枚手にしています。
狙ってるタナを伺うと、2ヒロ半から更に深めとの事!
浅く迄浮いてくるメジナは完全無視!
それに習って私も深タナを狙ってみましたが、エサが残る事のほうが多く、午前中に追加できたのは木っ端尾長のみ。
午後になっても高い頻度で メジナ は浮いてきます。
それでも釣れない。
「これは浅タナに的を絞って粘るしかないな!」
ここから1ヒロ以内を根気よく狙い続けて…
連発はしないものの、メジナも追加できたので、取り敢えずひと安心。
次回は浮いてるメジナに惑わされる事なく、柔軟性をもって挑もう!
6月10日 前回の状況を考慮して色々試してみるが…
先週に続き初島釣行。
前回の教訓を糧にして良型のメジナを釣りたい。
そんな思いで竿を出しました。
コマセを撒いてもメジナは見えないので、水中ウキを使った仕掛けで2ヒロ半程度のタナから攻めてみる。
早い段階で メジナ がヒット!
「これは幸先良い!」
と安心してましたが、その後は高確率でエサが残って返ってくる。
それでも、エサが齧られた状態で戻ってくることがあるので魚は居る。
このぐしゃっ!とつぶれた感じは メジナ で間違いないと思うのだけれど….
そのうち目視できる所までメジナが浮いてきたので、少しウキ下を浅くして粘ってみると…
このサイズのイスズミも数多く浮いてます。
それでも同じ浅タナで粘っていると…
11時半頃にようやく2枚目の メジナ 。
「そろそろメジナ もやる気になってきたかな?」
浅タナだけでなく、ウキ下もどんどん変えながら探っていきますが、メジナが釣れることなく、エサが残って返ってくる始末。
午後1時を過ぎた頃から、足元付近にもメジナを確認できたので、それを狙い続けましたが…
最後はウキを外してミャク釣り状態w
外道祭り😂
結局、メジナは午前中に釣れた2枚のみ。
今回も見えてるメジナを攻略出来ずに終わってしまった(悲)
「それにしても、イスズミ に混ざって時折浮いて来る メジナ はかなりデカい!」
「なんとか奴を釣り上げたい!」
そんな事を考えながら、大磯PAでラーメンを食べ、仮眠をとるという ルーティン だけは予定通りだったw
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