二ヶ月振りに訪れた城ヶ島。
午前7時過ぎに磯場に到着しましたが、ヒナダンをはじめ主要ポイントは既に釣り人が入っており、予定していた東の入にも先行者の姿が見えます。
「いよいよ寒メジナシーズン到来かな!?」
そんなわけで誰も居ない釜島裏エリアで竿を出すことにしました。


ここで釣りするのはいつ振りだろう?
前回が思い出せないくらい時は経過していますw

(水温18.5℃程度)
釣り座を構えたのはここ。

釜島裏最東端
本命潮が動き始めると向こう正面に流れていくのでとても釣り易い。
条件が揃えば、ちゃんと良型も釣れます。
午前8時15分頃。
実釣開始。
足場が低く、更には逆光という理由もありますが、コマセに群がる魚の姿は見えない。
水深は3ヒロ程度。
底近く迄探れる仕掛けでスタートしました。

一投目でアタリを捉え、ベラが釣れる。

程なくしてまたもベラ。

前回まで城ヶ島全体を賑やかしていたアイゴの幼魚達はもう気にしなくて良さそうです。
その後、しばらくしてベラ。

回収しようとした仕掛けに掛かっていたのもベラ。

「おいっ!ベラしかいねえじゃねえか!!」🤣
と、心の中で叫んでいたらクサフグも居ました。

その後も…


午前10時30分時頃。
潮が上げてくると足元を波が洗うようになってきたので釣り座を少し移動。

ここでも釣れるのはベラばかり。


午前12時10分頃。
水中へカメラを投入。






全体的に魚の数は少ないもののメジナも居ましたね。
但し、良型と呼べる魚はカメラには映っていませんでした。
午後1時30分頃。
釣り座を足場の良い所へ移動。

釣り易くはなったけど釣果に変化はない。

午後2時30分頃。
夕まづめに備えて磯の上で仮眠😴
1時間後に釣りを再開するも状況は同じ。
「カサゴは釣れたけどw」

その後、まづめから完全に暗くなるまでやってみましたがアタリすら有りませんでした。


午後6時30分納竿。
余ったコマセは次回の足しにします。

今回も持ち帰れるような魚には出会えませんでしたが、海の中は確実に冬へ向かっていると実感出来ました。

↑わかる人だけ理解できるw

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