夕方から南西の爆風予報だった為、ギリギリまで迷ったのでオキアミの解凍予約が間に合わなかった。
早朝にエサの釣り王に電話、野崎店長が「レンチン」しててくれました😁
今回入ったのはココ。
過去には40upの実績もある侮れない場所ではあるが…
午前7時30分釣り開始。
仕掛けはこちら。
目視できる魚はいません。
いかにも寒の時期という感じで、数投してもエサは無傷で返ってきます。
最初にアタリを捉えたのは釣り開始から40分ほど経過したころ。
「割と重量感あるし、この時期でも元気なフグではなさそう」
釣れたのは….
タカノハダイ😅
「これが釣れる時はメジナの潮ではない!」と言われていますが、私もその通りだとおもいますw
とはいえ潮は刻々と変化するもの、「そのうちメジナがやる気を出して丸々太ったのが釣れるはず!」
そう信じて仕掛けを打ち返す。
エサは盗られない事が圧倒的に多いのですが、時折何かに齧(かじ)られてる事もあります。
「まだまだチャンスはある!」
一投一投集中してその時が来るのを待ちますが、コマセに反応する魚の姿は未だ見えない。
そんな中やってしまいました。
海面に浮いてるオキアミを拾っていたので注意はしていたのですが…
針を飲み込んでいなかったのが不幸中の幸い。
無事に帰すことができました。←無事ではないけど
次にアタリを捉えたのは
午前9時頃。
竿から伝わる頭を振る感触。
久しぶりに釣れた黒鯛。
綺麗な色をしてたので持ち帰りました。
個体により臭みはありますが、この魚はとてもおいしかったです♪😀
これを最後にアタリは途絶える。
もう生命反応を感じないレベル。
「本当に魚いないんじゃないの?」
午後3時過ぎ、水中カメラをぶち込んでみましたw
おわかりいただけただろうか…..
分かり辛いかもしれませんが、沈み根の間の海底付近にメジナは居ました。
当然その場で動画を確認し、根掛かり覚悟で狙いましたがウキを二つ無くしただけでアタリはありませんでした🤣
「そもそもアノ際どい場所をしっかり狙う技術を持っていなかった」というのが真実ですけどね。
「今度同じような状況になったら、迷わず溝の中を狙ってみよう」←懲りてはいないw
そんな事をおもいながら今回の釣行を終えました。
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