2024.11.5 【城ヶ島釣行】元気なアイゴの中からメジナを引っぱり出す。

釣行記

中潮<水温24℃~25℃>

午前6時半。
前回同様、東の入の先端に到着。


ゆっくり支度をしながら、コマセ作りの動画撮影とかしてたので、実釣開始は7時45分頃(笑)

1ヒロ半とったハリスでシンプル仕掛けからスタート。


エサは盗られてるが、アタリが出ない。
やはりかなり浅いタナでエサを盗っているようです。

針から矢引きのところにアタリウキを装着。

今回も最初にヒットしたのはこの魚でした。

アイゴ

相変わらずイワシの群れが海面を覆っていますが、積極的に付け餌を食う事はありません。


早い段階で木っ端メジナも釣れました。

餌が残る事は殆どなく、それを拾ってるのはアイゴメジナである可能性は高い。

「アイゴをかわす事さえ出来ればメジナのヒット率は上がるはずなんだけどなあ」

狙うタナを変えたり、コマセと仕掛けの投入タイミングをずらしてみたり、色々試しますがアイゴは積極的に食ってきます。


偏光眼鏡越しに見えるのもイワシとアイゴだけ。
「沖を攻めればなんとかなるか!?」


ここで考え方を変える。

「アイゴ上等!その中にメジナが混ざれば御の字作戦!

に切り替えました(笑)


何が食うかはわからないけど、とにかくコマセと仕掛け(付け餌)を併せて、魚が食べやすいであろうイメージをふくらませながら釣り続けます。

それで得たメジナの釣果が以下の通り。

午前9時15分頃(30㎝口太)

午前9時50分頃(木っ端口太)

午前10時30分頃(木っ端尾長)

午前10時45分頃(木っ端口太)

このあと、アタリはあるが針掛りしない時間が過ぎる。

11時45分頃(木っ端口太)

午前12時頃(33㎝口太)

午後1時20分頃(33㎝口太)

このあと、釣れたトウゴロウイワシを餌にして泳がせ釣りをする。

何も釣れなかったw

午後3時30分頃(木っ端口太)

最後は

午後4時頃(32㎝口太)

タナは全て1mから1ヒロ程度です。

当然のようにアイゴもコンスタントに釣れてました。
全部で10尾くらい(笑)

何も釣れない時間があったので水中を撮影しましたが、アイゴと共存するメジナがそこにはちゃんと居ました。

なんなら前回より数が増えてます。

アイゴしか釣れないと心折れそうにもなりますが、そこをぐっと堪えてやってみれば好釣果に恵まれるかもしれません。

 
これから先、水温が下がってくればアイゴも大人しくなってくると思います。

「メジナは必ず居るんだ!」という強い気持ちを持続させましょう。

また、今回も針のチモトから切られるバラシが何度かありました。
アレの正体は一体何なのか?

楽しみは尽きません。

防寒対策も忘れずに♪

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コメント

  1. T部長 T部長 より:

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